ひゃっほい!うどんこ祭り [ガーデニング]
性懲りもなく今年もバラを買った(;^_^)たぶん、イエローフェアリーと・・・何かわからない一重のミニバラ(赤)
農家の人が野菜を持ち寄る所で思わず買ってしまった。当然、名無し。店の人に持ち込んだ人へ電話をしてもらって品種を聞いたけれど「わからん」と言われましたよ・・・
問題は、その子たちがうどんこ病だったこと。我が家のベランダのバラたちは、優秀に病気一つせずに来ましたが、とうとう今年、うどんこになりました(泣)
いや、違うかな?マザーズデイなんか来た時にちょっと粉吹いていたような記憶もあるかも・・・
私がうどんこをあまり気にせず(そんなに深刻にならず)、新入りを持ち帰ったのが悪かったですね。ごめんなさい。ベランダのみんな。
というわけで、今、我が家では「ひゃっほい!うどんこ祭り」開催中です。ここは一つ、ちまたの民間療法の食酢で撃退をしてみるということで、せっせと散布中ですよ。効果のほどは乞うご期待。
父が旅立った [つぶやき]
6月1日に父が旅立った。80歳の誕生日まであと4日だった。
大学でゼミの学生の発表を聞いている時に母からの電話が鳴った。その前にも何度もかけていたようで、よく見ると着信履歴があった。
父はもう10年以上も認知症を患い、4年くらい前から嚥下障害による肺炎で3回ほど病院に運ばれて、胃ろうをつくっている状態だった。胃ろうを作る時、とても悩んだ。本人の判断がつかないところを、家族が判断しないといけないのは辛い。それでも、第二次世界大戦の食糧難を過ごしている父を、食べ物や飲み物を飲み込めない“飢え”の状態で最後を迎えさせるのはとてもできないと思った。だから、私も母も弟も、手術をお願いした。
果たしてそれが正しかったかどうかはわからない。父は何年も寝たきりになり、端から見ると苦しそうだった。
だから、私は父の訃報を聞いた時、泣きはしなかった。