寛解?そんなのどうでもいいような [フェレット]
なんだかはっきりしないけど、それなりにいい感じできているので、寛解とか気にしなくてもいいような気もする。
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2008年1月23日
2ヶ月ぶりの病院。治療延長の2クール目に入る予定で、血液検査を行った。体重1.2kg。変わらず。どこにもリンパ腫は見つからず、リンパ節が若干大きくなっている程度。それがもう1ヶ月以上も続いている。寛解に近い状態だとは思うが、健康な時のリンパ節の大きさを確認していなかったので先生に聞いたところ、病院で飼っている副腎腫瘍の子のリンパ節と比較してくれた。やはり大きいとのこと。シタラビン(キロサイド)の注射とクロラムブチル(リューケラン)の経口投与をすることにした。
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血液検査
赤血球数 7.63 10E6/μl(7.3~12.18)
赤血球容積 40.70 %(46~57)
ヘモグロビン 12.20 g/dl(15.2~17.7)
MCV 53.34 fl
MCH 15.99 %
MCHC 29.98 g/dl
血小板数 422 10E3/μl
白血球数 13700 /μl(5600~10800)
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前回とほとんどかわらず。白血球数がちと高い。先生と血液検査機器の説明書に書いてあるフェレットの項目を見ながら、首を傾げた。説明書には、アルピノと他、雄と雌、などの違いで書いてあるが、どうもしっくりこない。まぁ、こんなものかと思いながら、それほど悪い結果ではないので、これからも様子見をすることになった。
2008年1月24日
昨日に引き続きシタラビン(キロサイド)の注射とクロラムブチル(リューケラン)の経口投与。体重1.2kg。元気いっぱいで大暴れ。注射針を3回ほど換える。最後はバイトでごまかしながら注射完了。昨日はあんなに大人しかったのに。シクロホスファミド(エンドキサンP)をもらって帰る。3週間後に投与の予定。足のリンパ節が小さくなってくれるといいなぁ。
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注射の後、私の方ではなく、大きな動物の方へ一目散に行くのがちょっと寂しかった(笑)
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