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良い状態が続く [フェレット]

体表にリンパ腫は見られない状態が続いた。
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2008年2月13日
シクロホスファミドを投与。体重1.2Kgで変わらず。体調もよいようで、それなりに弾けて関所遊びなどをしている。10時から1時間~1時間半おきに起こして排尿させ、水を飲ませる。今までにさんざんやってきてはいるが、やはり何度やっても抗癌剤を入れる時は気を使う。特に今の時期は寒いため、人間が風邪など引いていたりするので、免疫が落ちる抗癌剤治療は緊張する。エルは両脇のリンパ節が若干触る程度。足はやっぱりコロコロしているが、1月にシタラビンとクロラムブチルを入れた時より小さくなっている感じ。もちろん、体表には見られず。シクロホスファミドがどの程度効くかなぁ。

2008年3月12日
約2ヶ月ぶりの病院。血液検査。
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血液検査
 赤血球数   7.65 10E6/μl(7.3~12.18)
 赤血球容積  40.50 %(46~57)
 ヘモグロビン 12.10 g/dl(15.2~17.7)
 MCV    52.90 fl
 MCH    15.80 %
 MCHC   29.90 g/dl
 血小板数   786 10E3/μl
 白血球数   ?? /μl(5600~10800)
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白血球数が出なかったので、もうちょっと詳しく見てもらうことになる。明日にはわかるはずだということだった。両脇のリンパ節は触らず、足もちょっとコロコロする感じで、先生も何度も触りなおしていた。この状態でずっときている。いい感じ。採血時もシタラビン(キロサイド)の注射の時も、まったく騒がず大人しいものだった。明日がどうなるか、ちょっと心配。ステロイドが少なくなっていたので、プレドニン10錠と何かあった時のための抗生物質をもらって帰った。もちろん、クロラムブチル(リューケラン)を入れるための保冷バッグも忘れずに。リューケランは相変わらずパリパリと食べてくれて楽である。
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結局、白血球はちゃんと出ていた。心配なかった。


2009-04-17 21:29  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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